本協会の季刊誌「果樹種苗」第170号を5月1日付で発行しました。

 本号では知財管理関係の記事として、「育成者権管理機関支援事業実施協議会の立ち上げと育成者権管理の取組」、テキスト紹介では「『農業分野の知的財産保護・活用のためのテキスト』を「植物品種等海外流出防止コンソーシアム」が発刊」を掲載しているほか、生産振興関係では「品種の導入で果樹振興を推し進める全農愛媛県本部」、栽培関係では「『緑枝接ぎ法』によるブドウ苗木の育成技術」、病害関係では「近年における果樹病害の発生動向とその特徴・対策」を紹介しています。

 「果樹種苗」誌は、果樹の新品種や栽培技術、果樹種苗に関する施策動向などの情報をいち早くお届けしています。本誌の年間購読料は、3,664円(税込・送料別)です。購読を希望される方は、本ホームページの「出版物の紹介」から注文書をダウンロードしていただき、FAX等で当協会宛てお申し込みください。

2023年5月29日

「種苗法登録果樹品種一覧2023年度版」の訂正をお願いします。

 5月1日付で発行した本協会の「種苗法登録果樹品種一覧2023年度版」に4カ所の誤りがありましたので、下記のとおり、お知らせいたします。

1.訂正が必要なページ
登録果樹品種一覧索引(182,189,195ページ)

2.訂正箇所
1)182ページ:ぶどう「ヴェラムレッド」の登録期限
2)189ページ:もも「加藤一号」の登録期限
3)195ページ:りんご「ATR G41」の登録期限
4)195ページ:りんご「ATR G935」の登録期限

3.正誤の内容
1)182ページ:ぶどう「ヴェラムレッド」の登録期限
  誤:登録期限2022.1.17→ 正:登録期限2052.1.17
2)189ページ:もも「加藤一号」の登録期限
  誤:登録期限2046.3.15→ 正:登録期限2047.3.17
3)195ページ:りんご「ATR G41」の登録期限
  誤:登録期限2018.9. 5→ 正:登録期限2048.9.5
4)195ページ:りんご「ATR G935」の登録期限
  誤:登録期限2018.9. 5→ 正:登録期限2048.9.5
  
 ご指摘をいただいた会員には、心より御礼申し上げます。今後はこのような間違いのないよう、精査してまいります。大変ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。

2023年5月29日

本協会の季刊誌「果樹種苗」第169号を2月1日付で発行しました。

 本号では農業政策関係の記事として、「農林水産物・食品の輸出拡大と知的財産の保護・活用の強化」、果樹農業関係では「果樹生産振興の取組みについて」を掲載しているほか、栽培関係では「果樹分野で活用が期待されるスマート農機の開発と実装の現況」、育種関係では「イチジク栽培拡大に向けた品種や台木の開発動向」、流通関係では、「メルマガ「くだもの&健康ニュース」の楽しみ方、利用法」を紹介しています。

 「果樹種苗」誌は、果樹の新品種や栽培技術、果樹種苗に関する施策動向などの情報をいち早くお届けしています。本誌の年間購読料は、3,664円(税込・送料別)です。購読を希望される方は、本ホームページの「出版物の紹介」から注文書をダウンロードしていただき、FAX等で当協会宛てお申し込みください。

2023年2月20日

本協会の季刊誌「果樹種苗」第168号の訂正をお願いします。

 11月1日付で発行した本協会の季刊誌「果樹種苗」第168号に誤りがありましたので、下記のとおり、お知らせいたします。
     記
1.訂正が必要なページ
  種苗法に基づく果樹の新登録品種(23ページ)
2.訂正が必要な箇所
  Malus Mill.(和名:リンゴ属)「アソ一号」の3.登録品種の特性の概要16行目
3.正誤の内容
  誤(取消線部分):樹高は1/2から1/3となる台木品種である。

  正:樹高は1/2から2/3となる台木品種である。

ご指摘をいただいた会員には、心より御礼申し上げます。今後はこのような間違いのないよう、精査してまいります。大変ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。

2022年11月28日

2022年11月28日

地域別果樹種苗ミニ研修会の開催を継続していきます。

今年度果種協事務局は、コロナ禍が続く中での会員の集う機会として、3時間程度に抑えた地域別ミニ研修会を開催しています。すでに、福岡、岡山、長野各県で、8,9月には山形、茨城、愛知県にて、10月には青森近県の会員を含めて、さらに埼玉会員を集めて実施してきました。2020年12月に改正された種苗法について、改正の概要と種苗業者・果種協としての対応等について会員の理解を深め、育成者権の保護に基づく健全な流通の推進に資する内容で実施しています。これまでご参加いただいた会員につきましては、お忙しい中、お時間をお取りいただき、ありがとうございました。
今後も、開催可能な機会で研修会の開催を推進していきますので、多くのご参加をお待ちしております。

2022年11月21日