本協会の季刊誌「果樹種苗」第171号を8月1日付で発行しました。

本号では育種関係の記事として、「岡山県における品種育成・品種の動向と今後の展望」、生産流通関係では「近年における温州ミカンの生産状況と品種の動向-高品質果実の連年安定生産に向けた取り組み-」を掲載しているほか、品種関係では「カンキツ品種を迅速かつ簡便に識別可能なDNA検査法」、種苗法関係では「『登録期間満了』品種には、PVP表示はできません」、果樹研修関係では、「農研機構の果樹農業技術研修制度の紹介 2024年度研修生を募集」を紹介しています。

「果樹種苗」誌は、果樹の新品種や栽培技術、果樹種苗に関する施策動向などの情報をいち早くお届けしています。本誌の年間購読料は、3,664円(税込・送料別)です。購読を希望される方は、本ホームページの「出版物の紹介」から注文書をダウンロードしていただき、FAX等で当協会宛てお申し込みください。

2023年8月21日

2023年8月21日