季刊誌「果樹種苗」第143号を発行

 果種協の季刊の機関誌「果樹種苗」第143号を8月1日に発行しました。今号では、平成28年4月15日以降に品種登録公表されたキウイフルーツ「甘うぃ」、カンキツ「みえ紀南5号」、リンゴ「会津のほっぺ」、「高野5号」などの品種紹介とカラー写真をはじめ、『香川県における果樹生産と品種動向』、『品種更新でふくしまの果樹振興を図る』、『山形県における果樹育成品種の普及と知的財産の管理』、『ニホンナシの自家和合性品種の育種研究最前線、-全ての品種を結実させられる花粉側自家和合性品種育成を目指して-』、『水稲育苗ハウスを利用した「シャインマスカット」のアーチ栽培技術』などを掲載しています。また、連載インタビュー「人物登場」には成蹊園種苗部(和歌山県)の岩橋正明さんが登場しています。

 なお、「果樹種苗」の年間購読料は、3600円(税込み、送料別)で、果樹新品種や果樹生産に関する技術及び果樹に関する施策の動向などをいち早く知ることができます。ご購読希望者は事務局までお申し込み下さい。

季刊誌「果樹種苗」第138号を発行

 果種協の季刊の機関誌「果樹種苗」138号を5月1日に発行しました。今号では、本年2月4日から3月20日までに品種登録されたポンカン「太陽の恵」(たいようのめぐみ)、カンキツ「西之誉」(にしのほまれ)、日本ナシ「龍水」(りょうすい)等13品種の紹介とカラー写真をはじめ、『キウイフルーツかいよう病のPsa3系統の発生と対策』、『三重県における果樹品種の動向と展望』、『福岡県育成のイチジク台木品種「キバル」の特性と栽培利用』などを掲載しています。連載インタビュー「人物登場」には(株)千代田(茨城県)の宮本文雄さんが登場しています。 なお、「果樹種苗」の年間購読料は、3600円(税込み)+送料で、果樹新品種や果樹生産に関する技術及び果樹に関する施策の動向などをいち早く知ることができます。ご購読希望者は事務局までお申し込み下さい。