季刊誌「果樹種苗」第145号を発行

果種協の季刊の機関誌「果樹種苗」第145号を2月1日に発行しました。今号では、平成28年11月17日以降に品種登録公表されたブルーベリー「RYOKU NH-7」、「RYOKU NH-8」、「RYOKU NH-9」、ブドウ「香大農R-2」などの品種紹介をはじめ、『農林水産業と品種保護をめぐる情勢について』、『ウメ輪紋ウイルスを巡る最近の情勢』、『宮城県における果樹生産と品種動向』、『青森県における果樹育成品種の普及と知的財産管理』、『DNA利用による果樹の品種判別技術の現状と課題』などを掲載しています。また、連載インタビュー「人物登場」には株式会社萩原園(茨城県)の萩原勝之さんが登場しています。

なお、「果樹種苗」の年間購読料は、3600円(税込み、送料別)で、果樹新品種や果樹生産に関する技術及び果樹に関する施策の動向などをいち早く知ることができます。ご購読希望者は事務局までお申し込み下さい。

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2017年2月1日