季刊誌「果樹種苗」第146号を発行しました

 日本果樹種苗協会の季刊誌「果樹種苗」第146号を5月1日に発行しました。

 今号の果樹新登録品種では、平成29年1月19日(農林水産省告示第93号)以降に品種登録公表されたパイナップル「沖農P-17」、ぶどう「黒いベール」、かき「ねおスイート」、りんご「RYOKU AP-8」~「RYOKU AP-13」、ぶどう「涼香」、さるなし「フクチマルコ」、ももの「加藤一号」、「白楽天」、「舞飛天」を紹介しています。

 また、『平成29年度予算における果樹種苗協会対策の概要』、『山口県における果樹生産と品種動向』、『品種登録出願公表品種モモ「さくひめ」』、『愛媛県におけるかんきつ育成品種の普及と知的財産管理』、『カキわい性台木「静ヵ台1号」及び「静ヵ台2号」の特性とその利用』、『カシスの優良品種の選定と栽培』などを掲載しています。

 「果樹種苗」誌は果樹の新品種や果樹の栽培、生産に関する技術や果樹種苗協会の施策動向などの情報をいち早く知ることができます。本誌の年間購読料は、3,600円(税込、送料別)です。ご購読希望の方は果樹種苗協会事務局までお申し込みください。

「果樹種苗」第146号目次

 

2017年5月1日