季刊誌「果樹種苗」第158号を発行しました

本協会の季刊誌「果樹種苗」第158号を5月1日に発行しました。
 
 本号では、行政関係の記事として「新たな食料・農業・農村基本計画について」及び「種苗法の一部を改正する法律案について」を掲載しているほか、育種関係では「モモせん孔細菌病の主要品種間における発病の差異について」、栽培関係では「台湾におけるナシ寄接栽培と日本からのナシ穂木の輸出」を紹介しています。また、果樹苗木業を担う若い力として、長野県の植木康裕さんについても紹介しています。

 「果樹種苗」誌は、果樹の新品種や栽培技術、果樹種苗に関する施策動向などの情報をいち早くお届けしています。本誌の年間購読料は、3,332円(税・送料別)です。購読を希望される方は、本ホームページの「出版物の紹介」から注文書をダウンロードしていただき、FAX等で当協会宛てお申し込みください。

2020年5月1日

2020年7月18日

季刊誌「果樹種苗」第157号を発行しました

本協会の季刊誌「果樹種苗」第157号を2月1日に発行しました。
 
 本号では、育種関係の記事として「長野県における果樹品種の育成・普及と知的財産管理」及び「果樹の品種開発におけるゲノム編集技術への期待と課題」を掲載しているほか、都道府県育成の注目品種としてカキ「輝太郎」について紹介しています。また、福岡県久留米市に所在する松寿園種苗場の代表である古賀照義さん、若手の苗木業者が集う福岡苗木研究会についても紹介しています。

 「果樹種苗」誌は、果樹の新品種や栽培技術、果樹種苗に関する施策動向などの情報をいち早くお届けしています。本誌の年間購読料は、3,332円(税・送料別)です。購読を希望される方は、本ホームページの「出版物の紹介」から注文書をダウンロードしていただき、FAX等で当協会宛てお申し込みください。

2020年2月5日

2020年2月5日

国際カンキツ種苗生産者協会のご案内

国際カンキツ種苗生産者協会(ISCN)は、世界各国のカンキツ種苗生産者らを構成員とする組織で、カンキツ種苗の生産技術を共有し、これらを世界規模で改善していくことを目標としています。また、3年ごとに国際会議を開催しており、次回は2020年8月に南アフリカで開催いたします。詳細については、こちらをご覧ください。

2020年1月24日

季刊誌「果樹種苗」第156号を発行しました

本協会の季刊誌「果樹種苗」第156号を11月1日に発行しました。
 
 本号では、「クリの品種開発の動向と今後の展望」のほか、農研機構が育成し品種登録出願公表されたモモ「ひめまるこ」及び都道府県育成の注目品種としてカンキツの「瑞季」(広島県・京都大学育成)及びなし「瑞月」(愛知県・農研機構育成)について紹介しています。

 「果樹種苗」誌は、果樹の新品種や栽培技術、果樹種苗に関する施策動向などの情報をいち早くお届けしています。本誌の年間購読料は、3,332円(税・送料別)です。ご購読希望の方は果樹種苗協会事務局までお申し込みください。

2019年11月2日

2019年12月3日