本協会の季刊誌「果樹種苗」第167号を8月1日に発行しました。

 本号では種苗法関係の記事として「流通品種データベースの活用」を掲載しているほか、流通関係では「近年の果物の消費動向と消費の拡大-令和3年度果物の消費に関するアンケート調査結果の紹介-」、栽培関係では「福岡県在来シマサルナシ(Actinidia rufa)実生のキウイフルーツ台木利用」を紹介しています。また、果樹苗木業を担う若い力第27回 服部勇希さんの紹介もしています。

 「果樹種苗」誌は、果樹の新品種や栽培技術、果樹種苗に関する施策動向などの情報をいち早くお届けしています。本誌の年間購読料は、3,664円(税込・送料別)です。購読を希望される方は、本ホームページの「出版物の紹介」から注文書をダウンロードしていただき、FAX等で当協会宛てお申し込みください。

2022年8月1日

2022年8月8日