季刊誌「果樹種苗」第140号を発行

果種協の季刊の機関誌「果樹種苗」140号を11月1日に発行しました。今号では、9月29日付けで新たに品種登録出願公表されたカキ「麗玉」(れいぎょく)、「太雅」(たいが)、8月3日に品種登録公表されたブドウ「信大W-3」などの品種紹介とカラー写真をはじめ、『千葉県における果樹品種の動向と展望』、『長崎県の果樹を支えるJA全農ながさきの取り組み』、『ワイン用ブドウ品種をめぐる最近の動向』、『香酸カンキツ生産の現状と課題』などを掲載しています。また、連載インタビュー「人物登場」には(株)イシドウ(山形県)の石堂 悟さんが、種苗業に働く若手を紹介する「若い力」には(株)天香園(山形県)の岡田貴之さんが登場しています。なお、「果樹種苗」の年間購読料は、3600円(税込み)+送料で、果樹新品種や果樹生産に関する技術及び果樹に関する施策の動向などをいち早く知ることができます。ご購読希望者は事務局までお申し込み下さい。

「果樹種苗」140号の目次

2015年11月2日