季刊誌「果樹種苗」第148号を発行しました

日本果樹種苗協会の季刊誌「果樹種苗」第148号を11月1日に発行しました。

 今号では、「石川県における果樹生産と品種動向」、「三重県オリジナル品種の特性」、「魅力あるリンゴ品種の開発の現状」、「DNA解読による新たな果樹品種開発」、「ウンシュウミカン’石地’の大苗生産と主幹形仕立て栽培技術」などを掲載しています。

 また、果樹新登録品種では、平成29年7月18日(農林水産省告示第1234号)以降に登録された、「タイタン」(ブルーベリー)、「RED CANDY」(コケモモ)、「紅さわ香」(かんきつ)、「佐賀果試35号」(かんきつ)、「BN21号」(びわ)、「阿波すず香」(かんきつ)などの特性を紹介しています。 

 「果樹種苗」誌は果樹の新品種や果樹の栽培、生産に関する技術や果樹種苗協会の施策動向などの情報をいち早く知ることができます。本誌の年間購読料は、3,600円(税込、送料別)です。ご購読希望の方は果樹種苗協会事務局までお申し込みください。

 

第148号目次はここから

2017年11月17日